リンコ's diary

田舎の地域医療を志す薬剤師

読めよ薬剤師2025 ~2025年に読んで「オススメ」っていう書籍を他の薬剤師にオススメする~ #読めよ薬剤師2025

こんにちは!リンコ(@manabunoda)です!

さて今年も「読めよ薬剤師」の時期となりました。

 

 

 

今年も3冊選びましたので紹介していきたいと思います!

過去3年のエントリーはこちら

 

(※先に言い訳をしておくのですが、今年は特に上期が忙しくて、あまり本を読めておらず、これらか読みたい本もある中で選考しております。)

 

それでは発表していきます!

 

〇1冊目

救急・ICU・病棟ですぐに役立つ!フローチャート薬物治療 

 

 

こちらは、月間薬事での連載をまとめた書籍になります。

こういう書籍があったら良かったのになー、という書籍が出てくれた感じですね。

すごく上手くまとめてありますし、視覚として見やすいだけでなく、根拠も十分に示してもらっていて、困った時の頼りになる一冊です!

 

 

〇2冊目

今日がいちばんいい日

 

個人的に、最近は管理業務やセントラル業務がメインになっていて、患者さんと接することがほとんどなくなっております。なので、患者さんやその家族がどのようなことを感じているのか、ましてや終末期に関してはなかなか把握するのが難しい状況でして。後輩や他職種から聞くことはありますが、やっぱり本人から聞いてものでないので、ちょっと感情移入がそこまでできないのが正直なところです。

そんな中でこの書籍を読んで、患者さんには色んな背景があって、終末期となると様々な感情もあるんだという事を再認識しました。著者のテクノアサヤマ先生には、素晴らしい体験を共有していただいて、感謝感謝です。

なお、この著書は日経メディカルオンラインで連載されている「テクノ アサヤマの「今日がいちばんいい日」」を加筆修正されたものになります。連載は、現在も月1回続いております。新たな記事の公開を楽しみにしております。

ということで、連載より書籍にも掲載されており、私が最も残った5つを選びました!(全然絞れなかった!)よかったら読んでみてください!

 

 

〇3冊目

月刊薬事 2025年11月号(特集:密度の高い介入をしよう! 骨粗鬆症治療のEvidence Update)

個人的に、月刊誌ってあまり好きじゃないんですよね。それぞれに特集はありますが、なんか、イマイチな特集が多くて、月刊誌を買うくらいならそれについてまとまった本を買った方が内容は充実してるからいいんじゃない?って思ってるんです。

そんなことを言いながら勤務先では月刊薬事のみ年間購読しているのですが、この11月号は個人的にヒットしました。「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2025年版」が先日発売されておりますが、ガイドラインよりこっちの方がいいんじゃないかと思ったり。やっぱり、ガイドラインには書けないこともありますからね。「それが知りたかった!」ってことがいくつも書いてありました。特に最近は新しい薬もいくつか出てきましたし、使い分けや治療のスイッチをどうするかという事は一度整理しておかないといけないと思ってたのですが、いい感じで整理できた気がします。骨粗鬆症の勉強を始めたい方にはおススメの一冊です。

 

 

〇番外編

今年は生成AI関連の書籍もたくさん読みました。薬剤師関連だったら以下ですね。

薬剤師のための生成AI仕事術 ウソみたいに時短・効率化できたCase50

生成AIと学ぶ医学論文の読み方・考え方

ランクインしなかったのは理由があって、この書籍を読めば生成AIを使いこなせる!って書籍ではなかったからです。それもそのはずで、まだまだ生成AIは完璧ではなく、限界点もたくさんあります。この2冊には生成AIができないことをたくさん教えてもらい、どう付き合っていけばいいのかを教えてくれた気がします。まだまだ生成AIは発展していくはずですので、今後ともうまく付き合っていけるように情報収集をしたり、実際に生成AIを使っていきたいと思っております。

 

 

今回は以上になります!

参考になれば嬉しいです!

 

 

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