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リンコ's diary

田舎の地域医療を志す薬剤師

月刊ブログ 田舎の地域医療を志す薬剤師(2020.6)(シェアすること)

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シェアすること。「シェアライフ 新しい社会の新しい生き方」を読んで、改めて考えなおしました。私の中で「シェア」はとても大切なことです。
極端なことを言えば、誰かのためになるのなら私の全ての知識や時間などを「シェア」してもよいと考えています。
「シェアライフ」の感想は↓のブログにて書きましたので、今回は薬剤師の仕事と「シェア」について考えていきたいと思います。

  

私がよく考える「シェア」薬剤師としての薬の知識のシェアについてです。
医師や看護師、その他医療従事者、また、患者がこの知識を知っていれば…と思うことがよくあります。全部じゃなく、その一部でもシェアすることができていればと。
薬剤師は、知識をたくさん持っている人がホントに多いです。
でもなかなかそれを使う場がなかったり、使うのが下手クソだったり、上手くシェアできていなかったり。もったいないなと思うことがあります。
 
 
特に医者との関係ではよく考えます。
理想は処方前に情報が提供されることですが、なかなかそれは難しい。処方された後では手間はかかるし、面倒なんですよね。個人的に。
処方前といっても何の脈絡もないことを伝えても意味がないですし、タイミングも重要です。
処方前というよりもどちらかというと日々のコミュニケーションなのかもしれませんが。
 
 
もちろん患者(というか、一般住民ですかね)に対してもそうですね。
服薬指導という場で情報を伝えることはできますけど、基礎的な薬の知識、使い方などはまだまだ薬剤師から伝えきれていないと思います。
私は地域住民を対象としてサロン等で活動しており、そこで少しは伝えられているのかなという印象ですが、まだまだそれでは足りないですね。
地域住民からもっと声をかけられるような存在にならないといけないのかなとも思います。
薬に困ったときは気軽に薬剤師に相談してね、と。
 
 
この度の新型コロナウイルス感染症では消毒に関する情報が錯綜しました。
ここで活躍しないといけなかったのは薬剤師かと思います。
しかし、私には病院外からの相談は一切なかったです。すごく悲しい事ですね。
まあ、薬剤師がそういった場面で活躍できるということを地域住民に知ってもらえていなかった、ということでしょうか。
その前に、私に友達や知り合いが少ないこと、信頼がないことも大いに影響していそうですが…
今回の経験を経て薬剤師の職能を発信していく必要性を感じましたし、また適切な情報を積極的に「シェア」していかないといけないと感じました。
 
 
考えてみると、私がブログを書いているのも、勉強会を配信しているのも、SNSをしているのも基本的な目的は「シェア」なんですよね。
知識とか情報を自分だけのものにしておいてはもったいない。そういう意識が強いです。もし共有したことが誰かのために、誰かの幸せに繋がれば大変ありがたいことだと思います。
 
最近、「ギブ」が同じような意味合いで使われていますが、私は「シェア」の方が好きですね。何となくですけどね。
 
 
C to C、近所の人にモノの貸し借りを行うように、インターネット上で知り合った人とモノの貸し借りを行う、譲受する。モノだけじゃなく知識も情報も何もかも。
「公助」だけでは足りなくなり「共助」の必要性が訴えられている。
「ソーシャルキャピタル」が注目を集めている。
薬剤師業界では「かかりつけ薬剤師」の必要性が。
何か全て、一昔に戻らせようとしているような。いわゆる古き良き文化を取り戻そうとしているような。
いや、現代風にアレンジしながら取り戻そうとしているのか。
その当時よりはICTが圧倒的に発達しているので、それがうまく融合する形で。
いったん離れることで、その必要性に気づき、またそこに回帰しようとしているような。
不思議な感覚である。
ちょっと行き過ぎたのかもしれない。
もしかしたら昔も「お金」よりも「個人として信頼され、ネットワークをもっている人」の方が「豊かな人」だったのかもしれない。
 
 
うまくまとまらなかったのでザーッと書いてみました。
とりとめのない文章ですみません。
 
 
さてブログ。滞りがちだけどもっと積極的に書いていきましょうかね。少なくともしばらくは。 もっとシェアしないと。