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リンコ's diary

田舎の地域医療を志す薬剤師

月刊ブログ 田舎の地域医療を志す薬剤師(2020.5)(特別応援金をいただくのは申し訳ない気もしますが…)

ほんとは5月に書きたかったのですが、6月になってしまいました…

 
先日、新型コロナウイルス対策を盛り込んだ「令和2年度第二次補正予算」が成立しました。
医療従事者として気になっていた厚生労働省の二次補正予算案は以下です。
 

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中でも我々医療従事者の中で注目されているのが新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金交付事業です。
新型コロナウイルス感染症に対する医療提供に関し、都道府県から役割を設定された医療機関等(※1)に勤務し患者と接する医療従事者や職員に対し、
慰労金として最大20万円を給付する(その他病院、診療所等に勤務し患者と接する医療従事者や職員に対し、慰労金として5万円を給付する。)
とのことです。

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(twitterでは、この交付事業に「薬局」が含まれていないことで議論が巻き起こっておりましたが、ここでは取り上げないことにしますね。火傷しそうなので。。。)

 
その他の医療機関への支援の一部をいくつか紹介しておきます。

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 「薬局における薬剤交付支援事業」もありますね。

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※その他の詳細は以下をご確認ください。
 
 
また、私の住む町では医療介護事業所に勤務する者に対して、特別応援金がすでに給付されております。私もいただきました。
 

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(こちらには調剤薬局勤務者は含まれておりますが、ドラッグストア勤務者は除外されております。) 
 
 
ただ、大変ありがたいのですが、これらの給付金に違和感というか申し訳なさを感じるのです。果たして私がいただいてもいいのだろか、と。
私に関してはリスクはあったかもしれませんが、基本的には裏方ですので。
そもそも、世の中が自粛ムードになってからも普通に仕事をさせていただき、給料もいただいていたわけで。
(ただ、患者数は減少しているので赤字になればボーナスは減るかもしれませんが…)
仕事がなくなり、給料が減って…という方も多くいらっしゃるかと思いますので、その方達のことを思うと、申し訳ないな、と。
もちろん別で保証があるとは思いますが(詳しくは知らないので…)。
 
言ってしまえば、バラマキ感がすごいな…と。
「医療従事者に感謝を!」みたいな空気があるので、国や町がそれに押されてしまったような気がしています。
 
もちろん最前線で業務を行っている方々は大変な思いをされていて、劣悪(言い過ぎかもしれませんが…)な環境で働いていた方もいらっしゃいますし。
COVID-19にて経営状況が悪くなっている施設が多いため、それぞれの施設で手当てを厚くすることは難しいと思いますので、このような慰労金は給付されるべきなのかもしれません。
 
 
そんなわけで私に対しては給付金はなくてもよかったかなと思うのですが、すでに給付がなされております。
(国からの給付金はまだ頂けるかどうかわかりませんが、文言を見る限りはいただけそうな気がします。)
せっかく頂けるのであれば有意義に使いたいなと。
私の住む町では、新型コロナウイルス対策として、町内の経済活性化を目的に町内の宿泊施設や飲食店を応援するためのクラウドファンディングが実施される予定となっております。
まだ詳細が明かされておりませんが、給付していただいたお金はこのクラウドファンディングにて今までお世話になった店の支援に使わせていただこうかなと思っています。
(特に去年は祭りがあり、たくさんの飲食店のみなさんにお世話になりましたので。)
(5/29から開始予定だったんですけど、まだ開始されてないんですよね…)
 
もちろんこれは私の考えなので、考え方も使い方も人それぞれでよいかと思います。 
出来る限り有意義な使い方をしていただければいいかなと。
 
 
そして何よりの願いは、1日も早く収束して、これまでの生活が戻ってきますように、ということですね。