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リンコ's diary

田舎の地域医療を志す薬剤師

月刊ブログ 田舎の地域医療を志す薬剤師(2019.10)(同窓会に参加して考えたこと)

先日、久しぶりに中学校の同窓会があり参加してきました。

私の同級生は多くが町外に出てしまっていて、参加者が少なかったのが残念でしたが。

なんか同級生って特別な存在ですよね。一緒にいて落ち着くというかなんというか。みんな本来の自分を知っているからカッコつけることもできませんし、お互いの恥ずかしい思い出をたくさん知っていますし。田舎なので私立はありませんので、ずっと一緒だった子も多いです。

 

そんな特別な存在の同級生と話したり、彼らを眺めたりしながら自分がこの町に戻ってきた意味を考えていました。

私が地元に帰ってきてもうすぐ丸6年経つわけですが、その理由の一つに、自分たちの親の世代が医療・介護を受ける側の主役になった時に果たしてこの町の医療・介護はどうなっているのだろう?という漠然とした不安があり、それを遠くで見ているのが嫌で、それならば自分がそれに関わっていたいと思ったことがありました。

帰ってきてすぐの時は自分たちの祖父祖母の代が医療・介護の主役でした。それが徐々に自分たちの親の世代に移りつつあるのを最近実感しています。

この6年間で自分に何かできたのだろうか?と。微々たることですが、町の医療・介護に貢献できている実感はありますが、まだまだできることはたくさんあるし、自分がやらないといけないような気がしています。

 

そして、新たに感じたこと。自分たちの次の世代である子供たち。私には子供はいませんが、子供がいる同級生もたくさんいました。今、私が行っている町の中での様々な活動は高齢者が中心となっていて、自分たちと同世代や次の世代に向けての取り組みがあまりできていないことが最近気になっています。

薬で困ること多いんじゃないかな?と。あとは、例えばHPVワクチンの問題。もうすぐ同級生の子供が接種の適齢期に差し掛かります(もちろん町内には同級生以外の子供もたくさんいますが、、、)。私自身は接種を推奨する立場ですし、多くの子供に接種をしてほしいと思っております。しかし現状は…

もし同級生の子供が接種せずに、癌になってしまえば大きな後悔をする気がします。悩ましい問題ではありますが、どうやったら適切に情報が届くのかな、と考えています。

 

まあでも私が何の仕事しているのか知らない人もたくさんいたし、それが薬剤師へのニーズなのかもしれないし、偉そうなこと言ってないでアピールしながら地道に頑張りましょうかね。

それも含めて、新たな活動の方法を模索していきたいなと。

 

まずは自分の子供を、いやその前に、、、